原題 ：Bitva za Sevastopol

出演者 ： ユリア・ペレシド ジョアン・ブラックハム エフゲニー・ツィガノフ ビタリー・リネツキー ポリーナ・パクホモバ ニキータ・タラソフ 　

監督 ： セルゲイ・モクリツキー

第2次世界大戦時、ナチスドイツ兵309人を射殺した実在の女性スナイパーを描く戦争ドラマ「ロシアン・スナイパー」。世界の危険な映画を紹介する「MDGP（モースト・デンジャラス・シネマグランプリ）2015」の上映作品。　狙撃手の故リュドミラ・パブリチェンコさんは、オデッサ防衛戦、セヴァストポリ要塞攻防戦で活躍した。大戦末期には外交宣伝のため渡米し、ルーズベルト大統領と面会。1943年、ソ連邦英雄賞を受賞している。　ナチスがソ連侵攻を開始した41年、非凡な射撃の才能を買われたリュドミラは、戦場で狙撃兵として頭角を現す。敵軍から“死の女”と恐れられ、軍上層部には英雄として戦意高揚に利用され、戦地で恋と別れを味わう・・・。



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